アニソン

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■ アニメソングを略して「アニソン」という。

  1. アニメの主題歌(オープニングテーマソングとエンディングテーマソング)の事。ちなみに日本のシングルレコード売り上げ枚数歴代1位は454万枚を記録したamazon:およげ!たいやきくん/子門真人(1975年12月レコード発売。1992/07/01CD化再リリース。)。アニメ部門とは別に総売上数でも1位という快挙。
  2. 「アニソン」と呼ぶ場合には、多くの場合、「アニメソング」よりも定義は厳密であり「ある一つのアニメのために作られた歌」というニュアンスが強い。ほとんどの場合、一般アーティストのタイアップ曲等は含まれない。

avex
1990年代後半から2000年以降はアニメの殆どがテレビ東京系でOAされるが、
それと平行してるのがavexプロデュースによるアニメソング。
今流れてるアニメソングの殆どがavexと言っても過言ではない。
中にはEUROBEAT調やTRANCE調にアレンジされたダンスミュージックもあり、
CLUBフリークなユーザーにも聞き易い仕上がりとなってる。

コメント

# n_kakka 『アニソンはOPテーマとEDテーマだけを指すわけではないので訂正。またエイベックスに関する記述はキーワード「avex」に書くべきなので移動させました。』 (2004/10/23 11:36)
# hilo-com 『アニメ業界に関しては素人ですが一般的な定義として修正させて頂きました。あとタイアップだろうがアーティストだろうが関係ありません。流行ってるJ-POPはアニソンも含めて最新情報を常に入手しています。』 (2004/11/07 03:19)
# n_kakka 『アニソンに関する認識としては、アニソンという略語を使う人の大多数がこの認識で一致していると思われます。ただ断言することはできないので、「多くの場合」「ほとんどの場合」と留保をつけています。従って削除する必要はないと思われます。』 (2004/11/07 03:52)
# n_kakka 『あと私が言うのも何ですが、アニメ業界に関して素人であるhlo-comさんのために言っておくと、「アニソン好き」を自称する人々にとっては、一般アーティストのタイアップ曲かそうでないか(そのアニメのために作られた歌かどうか)というのは天と地ほどの大きな違いがあります。この点については断言できます。』 (2004/11/07 04:04)
# herecy8 『「およげ!たいやきくん」ってアニソンなんでしょうか。元はたしかポンキッキの歌のコーナーかなんかで流れたんですよね。』 (2004/11/07 12:34)
# n_kakka 『私も今日別の用事をしている時にherecy8さんと同じ疑問を抱きました。というわけで当該部分を修正しました。』 (2004/11/07 14:34)
# hilo-com 『意見が分かれたのでgooの辞書サイトから引用しました。あと一部修正させて頂きました。』 (2004/11/07 15:45)
# hilo-com 『個人的な意見ですがアニメ全盛期の一昔前とアニメ=テレ東(地上波限定)の現代では考え方が違うような気がします。こんな話を聞いた事があります。ヤラセのバラエティーを10本作るよりも30分枠のアニメ一本作る方が予算がかかるとの事です。つまりアニメソングをアニソンと略す「アニソン」。「アニソン」という言葉が独立した文化である。同義語でありながら双方が独立した単語。それが現代のアニメ文化における考え方ではないでしょうか。』 (2004/11/07 15:51)
# n_kakka 『私の日記を読んで頂けましたでしょうか。つまり「アニソン」は「単なるアニメソングの略」ではないのです。意見が分かれたと言っていますが、goo辞書の記述では私の意見が全く取り入れられておりません。』 (2004/11/07 15:53)
# n_kakka 『なおアニメソングを「アニメに使われた歌」と定義している以上、アニメに使用されていない「およげ!たいやきくん」は「子供向けソング」と言うべきです。』 (2004/11/07 15:54)
# hilo-com 『ここは辞書サイトであり議論サイトではありません。もし主観を主張されるならトラブル防止の為に削除させて頂きます。』 (2004/11/07 15:56)
# n_kakka 『なぜ削除という結論に至るのかが分からないのですが。1日に10件以上言及されるキーワードを削除する合理的な理由はありません。』 (2004/11/07 15:58)
# hilo-com 『最後に一言。客観に主観を取り入れるなら補足として成立しますが客観が全てな場合は客観的な説明でしかなく辞書サイトとは言えませんしはてなダイアリーの趣旨に反します。gooの説明を否定した事がその事を証明します。以上。』 (2004/11/07 16:01)
# hilo-com 『日記を見てもう一言だけ。客観(私は三省堂の定義を選択)と主観(貴方は自分の主張を優先して三省堂の定義を否定)でトラブルが発生するならトラブル防止の為に削除という選択肢を選びしました。仕方ありません。』 (2004/11/07 16:57)
# Z9M9Z 『削除しないで欲しいので両論併記を試みました。』 (2004/11/07 17:33)
# n_kakka 『私は「アニメソングの略称としての意味」、すなわちアニメソングそのものの解説は、キーワード「アニメソング」に任せるべきだと考えていたので、従前のような解説にしていましたが、Z9M9Zさんの解説の方がベターなように思われます。』 (2004/11/07 17:36)
# mjq 『どうでもいいが通知メールが鬱陶しいので削除しないで下さい。』 (2004/11/07 20:38)
# hilo-com 『全文改訂。念のためにコピーを取りました。』 (2004/11/14 01:32)
# n_kakka 『問題は解決したと思っていたのですが、今の解説の一体何がご不満なのでしょうか。あなたの改訂した内容では明らかに前の記述よりも後退しています。なお、私の日記を誘導に使わないで下さい。あと、Wikipediaの定義は無視ですか?かといってgoo辞書とWIkiの定義を併記されても困りますけど。>hilo-comさん』 (2004/11/14 01:59)
# n_kakka 『それと、「手を引きます」と言っていたのは前言撤回でしょうか。両論併記でZ9M9Zさん他とも合意が取れたと私は考えておりますので、これ以上の内容削除を伴う修正はご遠慮下さい。』 (2004/11/14 02:10)
# Z9M9Z 『両論併記、両論併記‥これでどうですかね。えと、私ごときとの合意は何の根拠にもならないかと^o^; でも、辞書が他の辞書を引用してるのはあまり見たことないから、それはできれば避けたいんだけど。』 (2004/11/14 02:35)
# n_kakka 『私も辞書の転載は著作権侵害のおそれがあるので避けるべきだと考えています。』 (2004/11/14 02:44)
# Z9M9Z 『辞書での定義を「引用」する場合、冒頭の簡潔な定義文を丸ごとってのが慣例だと思うんで、たまたま元がその1フレーズしかなくとも、転載とか権利侵害とかにはたぶんあたらないと思いますけど。』 (2004/11/14 03:14)
# n_kakka 『引用に関してはここで議論すると長くなるので深くは立ち入らないことにしますが、ただ今回の場合、デイリー新語辞典の「アニメソング」を全文転載していたので、これでは引用とは言えず問題だと思います。』 (2004/11/14 03:29)
# hilo-com 『手を引いた後に修正されていたので改善の余地ありかなと思い改訂しました。三省堂の定義を出した上で現実にファンの間で認識されてる事項を掲載(リンク)しました。もっとも元に戻されているので無駄でしたが。改善の余地ありかなと思ったのは私の勘違いみたいでした。早合点で失礼致しました。ちなみWikipediaははてなダイアリーの同業者だったはずです。』 (2004/11/14 17:32)
# hilo-com 『アニソンに関する議論から手を引きますのでここでコメントさせて頂きます。
貴方は読解力がないのですか?
いきなりの失礼に対して説明させて頂きます。
私は「アニメ業界に関しては素人」とは言いましたが「アニメに興味」がないとは言ってません。
むしろ逆でアニメ大好きです。
ですからテレ東系が受信出来ないのは辛いくらいです。
話を戻します。
はてなダイアリーは議論サイトではなく辞書サイトです。
三省堂で定義している以上従うのが辞書サイトの義務です。
でなければ辞書サイトとしての意味をなしません。
自分の意見を主張するのも結構ですが先ずは辞書の定義に従うのが最優先です。
公の定義に基づき個々の定義を補足するのであれば自然ですが、
真っ向から否定するのは議論であり、
はてなダイアリーの趣旨に反します。
アニソンが一部のみに通じる言葉との意見ですがそれは偏見です。
少なくとも私の周囲にアニメオタクはいませんが言葉は通じます。
カラオケの話になれば必ず一度は出てきます。
子供の頃は誰もが一度はアニメに触れます。
気持ちはなんとなく分かるような気がしますが、
辞書サイトに掲載する以上は主観を優先すべきであり、
客観は補足程度に納めるべきです。
三省堂が何も定義していなければ私も問題にしませんが、
三省堂の定義を否定して主観を主張するのは問題だと思います。』 (2004/11/07 16:26)
# n_kakka 『コメントありがとうございます。長文レスになりますので、日記に私の意見を述べます。』 (2004/11/07 17:09)
# Z9M9Z 『原文のまま残したけれど理解してない点がひとつあります。アニソンの定義から外れる「タイアップ曲」って例えば何なのでしょう。例えば「見上げてごらん夜の星を」はふたつのスピカEDですが、作品のために作られたわけじゃないので私はさすがにアニソンとは思っていませんし、それについてはかなり賛同を受けられるんじゃないかと思います。でも、こういうのとはまた別なんですよね。』 (2004/11/07 20:56)
# n_kakka 『コメントありがとうございます。私の考えるタイアップ曲とは、「アニメ作品を販促の手段として結びつけた、作品とは関係の薄い一般アーティストが歌っている曲」です。その曲はアニメ作品のために作られたものではなく、またアニメ作品の主題を考慮するということはあまり行わません。 要するに「ある作品のためだけに作られたかどうか」が重要だということです。私の考えは、Z9M9Zさんの考えとはあまり違わないようにお見受けしますが、いかがでしょうか。 さて、私が考える一番極端な例を挙げると、B’zの「ギリギリchop」です。「名探偵コナン」のOPとして使用されましたが、OP映像の半分位になぜかB’zが映っていました。これはアニメに使用されてはいるので「アニメソング」ですが、明らかに販促目的であり私の言う「アニソン」ではないと思います。 最近の例では「犬夜叉」などは作品の主題と何ら関係ない曲が主題歌に使われていたので、アニソンとは言いづらいと思います。』 (2004/11/07 21:24)
# quantum 『それじゃ、エヴァのEDのように、既存の一般曲を採用する場合は「タイアップ曲」に入るのですか?同様な曲には、「夢の中へ(彼氏彼女の事情ED。歌っているのは主人公役の声優)」や、「forever love(劇場版XのED)」などがあげられます。これは、「アニメ作品を販促の手段として結びつけた」という定義に当てはまりません。これらの曲は閣下の定義する「アニメソング」に含まれないと思うのですが、ご意見の程を頂きたいと思います。 あと、はてなダイアリーは辞書サイトだったのですね。日記サイトだと思ってました。はてな「ダイアリー」ですし。確かに、トップに「共有の辞書のように使う事もできます。」とありますが、「辞書サイトです」と言い切れるものなんでしょうか。それは言いすぎだと思いますが。』 (2004/11/07 22:39)
# n_kakka 『quantumさんのおっしゃるように、そこが昔から「アニソン」や「タイアップ曲」を定義する時に難儀していた部分なんです。厳密な定義を決めてしまうと、そこから洩れたものは「アニソン」ではないのか、と言う話になる。それで解説では「〜なニュアンス」と書いたわけです。 さて挙げられた3つの事例を一つずつ検証していくと、まず3つともアニメに使用されているので「アニメソング」です。 エヴァのEDについては既存曲ですが、作品の主題を十分考慮していると思われます。作中に登場するレイのイメージを表現した曲としては非常に良い選曲だと思います。 「夢の中へ」も既存曲ですが、主人公の声優たちが歌っているので、一種のイメージソングと考えられます。作品の主題は考慮されていないかも知れませんが、声優たちに歌わせることで少なくとも作品の雰囲気を表現したと考えることはできます。 「Forever Love」は、アニメを売るためにX Japanという大物アーティストを読んだので「タイアップ曲」です。アニメを販促の手段として結びつけるのがタイアップなら、その逆もまたしかりということです。 あとはてなダイアリーは辞書サイトだとは私は思っていません。それは私の意見ではありません。アニソンの議論においては本筋ではないので反論しませんでしたが。』 (2004/11/07 22:54)
# n_kakka 『タイアップ曲の定義を双方向の販売促進を意味するものに変えました。』 (2004/11/07 22:59)
# quantum 『重箱の隅をつつくような質問でしたが、十二分の回答を頂きました。 大体私と同じ切り分け方のようです。 余談ですが、「ジャングルの王者ターちゃん」のEDに使われた、accessの「MISTY HEARTBREAK」では、accessのPVの一部にアニメ画像を放り込んだだけという、”8割以上がPV”というものがありました。予備知識無しで見たらさぞ驚いたことでしょう…。 辞書サイト云々は投稿を分けたほうが良かったですかね。ちょっと言いすぎなコメントがあったので反応してしまいました。すいません。』 (2004/11/07 23:25)
# n_kakka 『上の3つは分かりやすい例ですから理論的に説明できますが、微妙な所になると人によって境界が違うので、やはり「アニソン」と「タイアップ曲」の厳密な定義は難しいでしょう。当初はタイアップ曲として採用されても、逆にアニメと曲のイメージが結びついてしまって、後付け的に「アニソン」に近づいていくようなものもありますし。「そばかす」とか「Get Wild」とかはそういう例じゃないですかね。これらが「アニソン」であるとは言いませんが。』 (2004/11/07 23:41)
# hilo-com 『遅くなりましたが変更しました。三省堂の定義の下に貴方の主張をリンクしました。最初から詳しい説明をしてくれれば良いと思うだけに残念です。』 (2004/11/14 01:36)
# n_kakka 『私は最初から詳しい説明を試みていましたが? そもそも私の意見を主観と決めつけているのはhilo-comさんですよね? 解説が客観的記述が中心であると証明された以上、わざわざ解説を辞書からの転載へ後退させる意味はないと考えます。 なお他の辞書の転載は著作権侵害のそしりを免れませんので、なるべくユーザーの手で解説を書くのが正しいあり方だと私は考えています。(前のコメントに不適切な表現があったので修正しました)』 (2004/11/14 02:04)