ゾンビ

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ジョージ・A・ロメロ監督が、
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(ちなみに映画は三部作)』という映画用に作った怪物。
ブードゥー教でいう蛇体の神という定義もあるが、
一般的には映画の方がメジャー。

死んだ人間が生き返るという発想から生まれた架空の怪物で、
生きてる人間を襲って食べるという残酷な特徴がある。

又、生き返ってもやはり死んでるので、
拳銃で撃ってもなかなか倒れない強さもあり、
更には何十人単位で襲う時も多く、そうなると生存率は0%に近いので、
不死身の怪物という世にも恐ろしい代物である。

元々はベトナム戦争での残酷な兵役経験から生まれた為、
映画自体がスプラッタームービーで想像を絶するグロテスクな怪物である。

コメント

# traintrain 『ゾンビの説明というより映画「ゾンビ」の説明になっていたので、修正します。』 (2005/10/16 19:49)