セーブ

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■野球用語
クローザーが点差を維持して勝てばセーブとして記録が付く。
セーブの条件は色々とあるが、
一番分かり易いのが1点差から3点差を維持する事。
例えば1点差で次のバッターがローズやカブレラ等の、
HR記録を持つスラッガーな場合はアウトを取るのが至難の業な為、
もしアウトをとってゲームセットに出来ればセーブ1がカウントされる。
リリーフピッチャーは繋ぎの一人でしかないが、
クローザーはセーブとして記録が付く。
又、クローザーに繋げるセットアッパーも、
クローザーが不調であれば代役のクローザーとして昇格する場合がある。
とにかくクローザーはゲームの勝ち負けを決める為に責任重大。

コメント

# traintrain 『セーブの説明ではなく、クローザーについてのコラムでしたので、全面的に書き直しました。』 (2004/11/03 01:49)